【映画】 「スパイダーマン ホームカミング」ネタバレ感想と考察 ユーモア満点のスパイディ
マーベルシリーズ版のスパイダーマン見ました
スパイダーマンは好きでこれまでの2つのシリーズも見ていきましたが、
今回のスパイディも面白くて好きです
さらにアイアンマンも登場するのでお得ですね(笑)
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あらすじ
主人公スパイダーマン=ピーター・パーカー役には、「インポッシブル」のトム・ホランドを抜てきし、「アベンジャーズ」シリーズをはじめとした、同じマーベルコミック原作の作品同士で世界観を共有している「マーベル・シネマティック・ユニバース」に参戦。16年に製作・公開された「シビル・ウォー キャプテン・アメリカ」で初登場を果たした後のスパイダーマンの戦いを描く。ベルリンでのアベンジャーズ同士の戦いに参加し、キャプテン・アメリカのシールドを奪ったことに興奮するスパイダーマンこと15歳の高校生ピーター・パーカーは、ニューヨークに戻ったあとも、トニー・スタークからもらった特製スーツを駆使し、放課後の部活のノリで街を救う活動にいそしんでいた。そんなニューヨークの街に、トニー・スタークに恨みを抱く謎の敵バルチャーが出現。ヒーローとして認めてもらい、アベンジャーズの仲間入りをしたいピーターは、トニーの忠告を無視してひとりで戦いに挑むのだが……。引用元:映画.COM
感想
シビルウォーからの様子が今回の映画です
これまでのスパイダーマンよりの中では一番若い印象のトムホ版スパイディ
高校生らしさが全開です
詳しくは知りませんが、このくらい軽い感じが原作に近いらしいですね
アイアンマンに認めてもらおうと奮闘
ピーターはアイアンマンことトニーに認めてもらおうと奮闘します
前半の若さが有り余ってもっと人の役に立ちたいといった様子は微笑ましいです
10代っていいですね(笑)
色々と頑張るピーターですが、トニーやハッピーには相手にされません
自分で事件を解決しようと行動を起こします
イスの人が魅力的
個人的に今回のスパイダーマンで一番気に入ったのは「椅子の人」ことネッドです
こういうキャラが大好きです(笑)
ネッドに早々にバレたことで相棒的ポジションになり
これまでのシリーズとは違った良さがあります
スーツに頼らなくても強い
映画を見ていて思ったのがピーター強すぎじゃねってことです
敵に殴られたり吹っ飛ばされてもほとんど無傷
スパイダーマンってこんなに肉体強かったっけと思いました
キャプテンアメリカよりも普通に強いのではないかという感じです
前半はトニーが作ったスーツのおかげかと思いましたが、
ただの服の状態でも強いですね(笑)
ユーモア満点
前半からユーモア満点で面白いです
中盤、彼女とデートでウキウキで家に行くもその父親が敵とわかってからの雰囲気がガラッと変わるのが好きです
エンディング前でメイおばさんに見つかるところで切れるのも面白いです
まとめ、最後に思うこと
今回はスパイダーマン ホームカミングをみた感想をまとめました
スパイダーマンとしては3つ目のシリーズですが、今回も面白かったです
アイアンマンとの絡みや他のヒーローをにおわせる感じが最高に楽しかったです
今後のスパイディにも注目です
今回見た映画
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