【映画】 「サドン・デス」感想 スーパーセーブかまします
アイスホッケーの会場を舞台としたアクション映画
ダイハードに近い構図ですが、主人公がアイスホッケーの選手としても乱入し展開が早く面白かったです
最後はさすがアメリカ映画といった感じでした(笑)
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あらすじ
全米が注目するアイスホッケーのリーグ優勝戦に、スタジアムの防火責任者ダレンは離れて暮らす息子と娘を招待する。しかし5万人の客と副大統領も観戦するその会場に、元FBIのフォス率いるテロ集団が潜入。副大統領を人質にとったフォス一味は政府が凍結した預金17億ドルの受け渡しを要求してきた。それに気づいたダレンは一味と戦うことに……。
引用元:映画.COM
感想
元消防士で現在はスタジアムの防火担当の主人公がテロリストと対峙します
外部の警官は役立たずで主人公一人でテロリストに向かっていく様はダイハードの一作目を思い出しますね
途中仲間の警官と思っていたものも裏切り者と判明し展開が目まぐるしく変わりスピード感がありました
後半主人公が敵から隠れるためにアイスホッケーの選手と入れ替わりますが、その際にスーパーセーブをかまします
もう何でもありで痛快です
ラストはさらにド派手
スタジアムの天井から飛び移ったり、ヘリを狙撃しホッケー会場に墜落させたりと最後まで見逃せません
これぞアメリカ映画といった感じで安心して見れますね(笑)
まとめ、最後に思うこと
この映画私はあまり知らず午後のロードショーで見ましたが、面白くてはまりました
こういう考えなくてすむ映画は気楽に見れて楽しいです
そして最後は主人公はすべてを解決する安心のストーリーも見やすいポイントですね