【映画】 「インクレディブル・ハルク」感想 哀愁の緑の怪物
久々に映画を見たので紹介します
マーベルのアベンジャーズシリーズでおなじみのハルクの単品映画
アベンジャーズに加わる前のお話ですね
後のハルクと演じている俳優が違うのでかなりハルクのイメージも違って見えます
アクションは迫力たっぷりで楽しめました
リンク
あらすじ
実験中に大量の放射能を浴びた科学者ブルース・バナーは、感情が高まると緑色の超人ハルクに変身するという特異体質になってしまう。元の体に戻るべく治療方法を探すブルースだったが、その驚異的なパワーに目をつけた軍が彼の元に追手を送り込み……。引用元:映画.COM
感想
緑の怪物ハルクですが、物語は終始元の体に戻すために奔走します
初め映画を見ていて血を必死に出さないようにしていたので、それを飲んだら他の人もハルクになるのかと思っていましたが違ったようです
軍人に追われるハルクですが、軍の作戦めちゃくちゃ過ぎではないですかね(笑)
ハルク以上に危険です
そして敵として出てくる軍人があっさりと怪物になってハルクと戦います
肘でぐりぐりするのは痛そうでした
全体的に暗いシーンが多くハルクの哀愁を感じる作品
この映画ではハルクに恋人が出てきますが、恋人とベットに入ることもできないのは悲しいですね
全体的に哀しい雰囲気でした
この作品とその後のシリーズでのハルクを演じる俳優が変わったので
そこも影響がありそうです
本作のハルクだったらその後のシリーズの内容が変わってきそうです
まとめ、最後に思うこと
アイアンマンに続くアベンジャーズシリーズ第2弾の今作、結構粗削りなところもありますが楽しめました
やはり俳優が変わるとハルクのイメージも変わりますね
今作のハルクがエンドゲームでおちゃらけるのはあまり想像できません(笑)
アベンジャーズシリーズと直接関連するところは少ないですが、アクションシーンは迫力がありますのでハルク好きでなくとも楽しめますよ
今回見た映画
リンク