【YouTube】ゆっくり実況の商用利用する際はライセンス料が必要
YouTubeやニコニコ動画でよく見かける「ゆっくり実況」
私も声出ししたく無いので音声合成で動画を作ろうと思い調べました
よく耳にするゆっくりが良いかなと思い色々調べてみると
基本的には無料でできるみたいですが、YouTubeに広告を付けたときなど商用利用する際にはライセンスが必要なことが分かりました
今回はゆっくり実況のライセンスについてまとめます
リンク
ライセンス料が必要
結論から書くとライセンス料が必要みたいです
個人で利用している分は問題ありませんが、動画に広告などをつける時にはライセンスが必要とのこと
ネットで調べると情報がバラバラでわかりづらいのですが、
ゆっくりの声をAquesTalkが作成したようで、ここのライセンスが必要になります
さらに種類が分かれているようで、
例えばYMM4(ゆっくりムービーメーカー)だと
AquesTalk2 、AuqesTalk10を使用しており、この2つのライセンスが必要みたいです
ライセンス料をまとめると
全てのライセンスが使用可能で、1年間利用可能ライセンスが6000円ちょっと
個別の永年利用ライセンスが1つ6000円ちょっとです
永年ライセンスにする場合は2つ必要なので12000円以上かかります
少し試して様子を見てみる
ゆっくり実況は無料でできると思っていたので、
調べてみて初めてライセンス料がかかることを知りました
広告をつけなければ問題ありませんが、いずれつける時に色々面倒になるなと思いますが、
ゆっくり実況はなじみのある声なのでやってみたいですね
とりあえず収益化まで当分時間がかかると思うので色々試してみたいと思います
ゲーム実況をするにあたりYMM4をすでにインストールしていますので、これを使ってみます
上手く動画が作れればライセンス料を払ってでも使う価値がありますからね
まとめ
今回はゆっくり実況で商用利用する場合はライセンス料がかかることを紹介しました
よく見かけるので自由に使えると思っていたのでびっくりしました
意外と知らない人も多いのではないでしょうか
広告が付くまでは無料で使えるみたいなので色々試してみたいと思います
YouTubeを始めるのも色々大変ですね