【映画】 「最強のふたり」感想 ユーモアたっぷりです
前から気になっていた映画ですが、やはり評判通り面白い映画でした
看護師のユーモアがたっぷり詰まった映画です
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あらすじ
パラグライダーの事故で首から下が麻痺してしまった富豪の男と、介護役として男に雇われた刑務所を出たばかりの黒人青年の交流を、笑いと涙を交えて描く実話がもとのドラマ。まったく共通点のない2人は衝突しあいながらも、やがて互いを受け入れ、友情を育んでいく。
引用元:映画.COM
感想
前半
冒頭はカーチェイスでスタート
主人公二人が登場しますが、はじめは何の映画かわからないです
実は後半の伏線だったりします
映画を見てこの映画は看護師役のドリスのユーモアが引き立てていますね
正直というかまっすぐなドリスによってフィリップも次第に打ち解けていきます
ずかずかと入っていくドリスと気が合ったんでしょうね
オペラのシーンや誕生日会のシーンなどドリスの反応が最高です
後半
ドリスとフィリップは一時的に離れますが、フィリップの癇癪が起き結局ドリスが返ってきます
そして冒頭のカーチェイスへと
一通り見た後だとフィリップとドリスの中の良さが引き立ちます
生きていく上で笑顔が一番です