【本、書評】「トム・ソーヤの冒険」感想
世界の名作本を改めて読んでいます
読んだ感想をだらだらと書いていきます
今回はトムソーヤの冒険
名前は聞いたことありましたが今まで読んでいなかった本でした
いたずら好きのトムが自由に生きているのが面白かったです
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内容
トムと親友のハックは、夜の墓地で、ある男がおそろしいことをしているのを見てしまう。男からねらわれる二人。…家出、葬式さわぎ、どうくつで迷子…はらはらドキドキが止まらない冒険物語!元気いっぱいの少年が巻きおこす大そうどう。
引用元:アマゾン
感想
いたずら好きのトムが色々なことをして騒動を起こしていく物語
最終的にトムとハックがお金持ちになりハッピーエンドになるところが良いですね
前半で墓地でのでき事が起こりどうするのかと思ったら家出することになったりと話が大きく変わります
そして悪者がしっかり退治されるのはアメリカらしい正義と悪な感じではっきりしています
いたずらも結構激しいのもあり、葬式の騒ぎは現代なら炎上かもしれません(笑)
時代のせいかアメリカだからかわかりませんが、そんな子供たちを暖かく見守る街の人々が素敵ですね
そしてトムたちも悪さもしながらしっかり守るところは守るからいいのでしょう
海賊になったり山賊を目指したり自由に生きるのは楽しそうです
少し羨ましいですね