【映画】 「ターミネーター2」感想 味方になったシュワちゃんは頼もしすぎる
やはり名作と呼ばれる映画は最高ですね
久しぶりにターミネーター2を見ましたがすごく面白かったです
とにかくシュワちゃんがカッコいい!
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あらすじ
ジェームズ・キャメロン監督による大ヒットSFアクションのシリーズ第2作。前作から10年後の1994年。未来に起こる機械と人類の戦いを知ったサラ・コナーは精神病院に収容され、後に人類のリーダーとなる息子ジョンは里親のもとで不良少年へと成長していた。ある日、未来から2体のターミネーターがやって来る。1体は人工知能スカイネットがジョンを抹殺するために送り込んだ最新モデルT-1000型、そしてもう1体は10年前にサラの命を狙ったターミネーターと同じT-800型で、ジョンを守るため未来の彼自身が送り込んだものだった。前作では悪役だったアーノルド・シュワルツェネッガー演じるT-800が、本作では人間の味方として登場。引用元:映画.COM
感想
やっぱりシュワちゃんはカッコいい
前作は敵だったターミネーターのシュワちゃんが今作では味方として登場するのも最高です
若かりしシュワちゃんの筋肉も素敵(笑)
そして敵も素晴らしいです
液体金属のターミネーターとかどうやって倒すのかという感じです
全編を通して普通のセリフは少なくカーチェイスやアクションが多めであっという間に時間が過ぎていきます
初見で見ただけで面白いところがいいです
そして何回も見ていくとより面白いという文句のない作品ですね
名言「アスタラビスタ ベイビー」も聞けて満足です
未来から送られてきたロボット(ターミネーター)との戦いということでSFの作品ですが、人間ドラマがふんだんに盛り込まれており、感情がないはずのターミネーターが少年ジョンとの交流で人間味を持っていくところが面白いです
ラストシーンは機械であるターミネーターが命の大切さを教えてくれる名シーンですね
毎回涙です
まとめ、最後に思うこと
1990年代の映画でCGが出始めというのにCGに違和感もなくできていてすごいですね
名作と呼ばれる作品はいつになっても面白いです
また見たいです