【映画】 「風の谷のナウシカ」感想 映画館で迫力満点

2021/08/26

映画

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 【映画】 「風の谷のナウシカ」感想 映画館で迫力満点



「一生に一度は、映画館でジブリを。」キャンペーンが行われていたので映画館でナウシカを見てきました

テレビでは何回も見ているナウシカですが、映画館で見ると迫力が違いますね
私が生まれる前の作品ですが色褪せない作品です





あらすじ

アニメ雑誌「アニメージュ」誌上に連載されていた宮崎駿の同名漫画の映画化。宮崎監督自身が、監督、脚本を務めた。高度な産業文明を破壊させた「火の七日間」呼ばれる大戦争から1000年。人類は、巨大な虫や、毒の森・腐海に脅かされながら生きていた。辺境の小国「風の谷」の族長の娘、ナウシカは、人間同士の争いに巻き込まれていく。
引用元:映画.COM


感想

1984年上映のこの作品
私が生まれる前の作品なのでもちろん映画館では見たことがありません
昔の映画を映画館で見る機会はなかなかないのでこの機会に見に行ってきました

内容は何回も見ているので隅々まで知っていますが、映画館の大画面で見るとまた違いますね
冒頭のユパ様が出てくるシーンですでに泣きそうでした

ナウシカは原作の漫画があり映画は原作の2巻くらいまでをまとめたものです
原作も何回も見ていますが、どちらも素晴らしいですね

原作の方が深さはありますが映画にするならここまでで十分だと思います
原作とは途中からストーリーが変わっていきますが上手くまとまっていていいですね

よく原作を映画化してほしいという意見がありますが、原作を2、3時間でまとめるのは無理ですし無理やりまとめれば駄作でしょうね
じっくり見せることで原作の良さはあると思います
(クシャナ殿下の活躍を見るなら原作ですがね)

それにしてもナウシカの世界観が現在の世界に似ているなと見ていて思いました
腐海に汚染された世界をマスク一枚で暮らしているナウシカとコロナで騒いでる世界でマスク一枚で暮らしている私たち
そして人々はいつまでたっても争いをやめない所
人間というのは変わらないんだなと思いました

映画の中ではナウシカが伝説の人となりましたが現実はどうなるか…


最後に

こんな時期で映画館はどんな感じかと思いましたが、やっぱりガラガラでした
私が見に行った時もホールには10人くらいしかいなかったと思います
ただでさえ満員人数を減らしているのに、見に行く人がいなければ映画館としてはやっていけないでしょうね
なんだかなと思います

隣に人がいないのは見る側としては快適ですが、早く日常が戻ってくるといいですね


今回見た映画



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