【本、書評】「敏感すぎて生きづらい人の 明日からラクになれる本」感想

2021/10/07

読書

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 【本、書評】「敏感すぎて生きづらい人の 明日からラクになれる本」感想




先日HSPという言葉を知り衝撃を受けました
もっとこのことについて知りたいと思いこの本を読んでみました




内容


あらゆることに敏感すぎて生きづらさを感じていませんか?
人の感情にすぐ左右される、気にしすぎとかネガティブとよく言われる、人込みが超苦手、上司など誰かの攻撃を受けやすい、たわいない会話や大人数の宴会は苦手、自分はダメだと責めてしまう、音や匂い、電磁波などが気になって仕方がない、食事に敏感、寝つきが悪い・・・
それは、5人に1人いるとされているHSP(とても敏感な人)気質だからかもしれません。
生きづらい、疲れる、敏感すぎる自分への対処法や、自分の個性のたくさんのメリットを知って、明日からはラクに生きられる実践的な方法をケース別にイラスト入りで紹介しています。
引用元:アマゾン


感想


今回の本は一つ一つのケースについて対策が書かれています

個別に各ケースについて書かれており
ちょっと疲れた時やホッとしたいときなどにさらっと読むことができ、使いやすいかと思います

マンガで各ケースが書かれていますが、このマンガもかわいいので癒されますね

繊細さんとして生きていると毎日この本に書かれていることに遭遇すると思います
そんな時にそっと勇気をくれる本です

まとめ


繊細さんの本を読んでみると新しい発見が多くあります

今まで自分が悪いと思っていたこともこういう性質なんだと思うと少し安心しますね

自分の性質を知り上手く付き合っていければと思います


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